結婚指輪の素材選び

結婚指輪は、人生に一度の大切な指輪です。
どんなブランドでどんなデザインを選ぶのか悩むのも楽しみですよね。
人とかぶりたくない、二人だけのオリジナルリングが欲しい。
結婚指輪にも特別な思い出を作りたい。
最近では、そういったカップルの間で手作り指輪の人気が高まっています。
ブランドよりも思い出や経験を大切にしたい方にはおすすめです。
そんなこだわりの結婚指輪を手作りできるブランド・工房は全国にあり、職人も常駐していますので、品質も保証されているので安心です。
自分で制作するのは、うまく作る自身のない方も多いと思います。
また、傷がついたり、破損した場合の修理や保証についても心配ですよね。
そんな方には、サポートしてくれる店舗やアフターサービスのついている店舗を探してみましょう。
結婚指輪といえば、金やプラチナが一般的です。
これらを手作りする場合には、自分達でたたいたり削ったりして製作していきます。
デザインはシンプルですが、表面にダイヤモンドを埋め込んでアレンジしていきます。
その他にはワックス型で鋳型を作って金属を流し込んで加工する方法です。
原型を作るので、自由にデザインをすることが出来ます。
しかし、結婚指輪は定番の金やプラチナだけではありません。
赤銅のリングは、成分によって色を変えることができ、時間の経過に合わせて色が変化していきます。
タングステンは、ダイヤモンドに匹敵する硬さで、傷みを気にする必要がありません。
ハフニウム、ニオブ、タンタル、イリジウムなど定番の素材では物足りない方におすすめです。
そして、木材も加工がしやすく指輪を作ることが可能なのです。

自分達らしい結婚指輪を作ろう

結婚指輪を選ぶ時、優先する条件としてデザイン、価格がありますが、指輪の素材も重要なポイントとなります。 結婚指輪は、末永く祝福されるため、変わらない輝きや丈夫さも求められます。 また、毎日身に着けるものですので、着け心地のいい素材を選びたいですよね。

DIY好きな方におすすめです

木材を買ってから作るのに自信のない方は、既にカットされた木の指輪のキットも販売されています。 また、ワークショップも行われているので、参加してみてはいかがでしょうか。 材料や器具をそろえる必要もありません。 木の指輪は、たくさん販売されていますので、参考にしてみましょう。

木の種類を調べてみよう

お互いの誕生月の木を自分自身あるいは交換して身に着けてもいいですし、二人の結婚式や記念日に由来した月の木はいかがでしょうか。 または好きな色や木目から選んでみましょう。 木には性質や由縁、背景などがあります。 それぞれの木の持つ力を表した木言葉にも心を傾けてみましょう。